
すくすくサポートの利用実績と課題
この記事の内容をひとことで表現しますと、「すくすくサポートの利用実績と課題」です。
下表のことについて、要約および原文を紹介します。
日付 | 令和5年6月22日 |
場所 | 東広島市議会 本会議場 |
会議名 | 東広島市 令和 5年第2回 6月定例会 |
問題提起および提言をする者 | 木村 輝江 |
| 相手 | 市長ほか担当部長など |
要約(by ChatGPT)
木村輝江による問題提起および提言
- 東広島市内には12か所のすくすくサポートがあり、地域の子育て支援を提供している。
- すくすくサポートの多くが”保育園内”にあるため行きづらさを感じる。
- すくすくサポートの開放日や人が集う機能を持つ施設との併設を提案している。
子ども未来部長による答弁
- すくすくサポートは地域の相談支援拠点であり、保健福祉センターや商業施設に併設されることもあるが、現状は保育所に多く併設されている。
- 地域の子育て支援は利用者支援と地域連携の側面を持ち、地域の特色を生かすべきだと検討している。
- 利用実績は、妊婦の利用が少ないため、妊婦にも気軽に相談できるような周知が今後の課題とされている。
原文
木村輝江

広島市内には、すくすくサポートという出産育児の相談支援拠点が12か所あります。
自分が住む身近な場所に子育てに関する施設があることで、子育て中の方々に安心感を与えていることと思います。
広報東広島、令和5年4月号でも今後、すくすくサポートを増設すると書いてありました。市のホームページを確認いたしますと、次のようにあります。妊娠・出産・育児までの交流の場、「妊婦さん、子どもたち、お父さん、お母さん、子育て中の御家族、地域の子育て応援者のみなさんが集う場です、お気軽にお越しください。」と記載してあります。
ただ、ほとんどの施設が保育園内にあるため、現状では行きづらいと思います。人々がより気軽に集うために開放日を設けることや、人が集う機能を持った施設との併設が好ましいと考えます。これらについてどのようにお考えですか。加えて、すくすくサポートの利用実績及び課題を教えてください。
子ども未来部長

すくすくサポートに人々が集う機能でございます。
妊娠期からの切れ目ない、地域の相談支援拠点である地域すくすくサポートは、保健福祉センターや商業施設に併設している所もございますが、議員御指摘のとおり、現状では、保育所に併設したものが多くなっております。各圏域の子育て支援の拠点には、その役割といたしまして、子育て家庭等への利用者支援と、地域連携の促進の2つの側面があり、地域連携の取組につきましても、どのように地域の特色を生かしていくべきか検討しているところでございます。
地域の皆様がより気軽に集えるような形につきましても、こうした中でよりよい方向を考えてまいります。
次に、すくすくサポートの利用実績と課題でございます。
本市は、平成28年、こども家庭課内に出産・育児サポートセンター、すくすくサポートを開設したことを皮切りに、より身近な場所で気軽に出産・育児に関する御相談をお受けできるよう整備を進め、各圏域に合計11か所の地域すくすくサポートを設置しており、この設置数は、全国の市町村の平均設置数でございます1.5か所を大きく上回ってございます。
地域すくすくサポートの利用者数は、令和4年度の速報値といたしましては、実人数が約1万6,000人、延べ人数が約3万1,000人となっております。
その利用者の内訳を見ますと、母親と乳幼児の利用が多く、妊婦の利用が少ない傾向がございます。したがいまして、妊娠期の方にも気軽にお立ち寄りいただき、御相談いただける場であることの周知が課題であると認識をいたしております。
木村輝江

すくすくサポートの利用実績と課題について、妊婦さんの利用が少ないことと、気軽さが課題ということでした。
すくすくサポートは、乳幼児がメインという印象がまだ強いのかなというふうに思いました。
まずは、すくすくサポートがどんな場所なのかを知っていただくためにも、妊婦さん向けの見学日を設けてみてはいかがでしょうか。お考えをお聞かせください。
子ども未来部長

すくすくサポートの見学会等の設定についてでございます。
地域すくすくサポートにおきましては、妊娠期から子育て期において、子どもや子育て家庭にとどまらず、子育てを支えていただける地域の皆様などにも御利用いただける拠点として位置づけております。
妊娠期からの利用につきましては、妊娠期を対象といたしましたマタニティ教室やパパママ教室などを定期的に開催し、妊娠期からすくすくサポートがなじみの場所となるように取組を進めております。
また、現在妊娠期からの伴走型相談支援といたしまして、妊娠期の後期から気軽に立ち寄っていただけるきっかけづくりといたしまして、面談等と子育て準備品の支給をセットにした「おでかけすくすく」の充実にも取り組んでおります。今後とも、現在利用の少ない妊婦さんをはじめ、対象者に応じたイベントの企画や気軽に利用していただけることの周知に努めまして、子育て支援拠点としての機能を充実してまいります。
木村輝江

妊婦さんが接触を持てるように面談をしたり、イベントの場所を設けていたりということをされていると知って、ちょっとそういう案があるんだと安心しました。
ですが、地域の子育て支援というふうに考えますと、やはり市民の皆様が日常的に利用する、人が集う機能を持った施設の併設が好ましいのかなというふうに考えますが、いかがでしょうか。
子ども未来部長

気軽に寄っていただく際に、いろいろな形があろうかと思います。現実的な問題として、今でも一部商業施設に併設されたすくすくサポートもございますが、繰り返しになりますが、現状としては保育所に併設されたものが多いという現状でございます。
やはり施設内にございますので、立ち寄りにくいというお声は確かにあろうかと思いますので、そのあたり周知の部分と気軽に立ち寄っていただく部分の工夫というのは、引き続き検討してまいりたいと考えております。
木村輝江

「広報東広島」の令和5年4月号にもこのすくサポを増設するとありましたので、新たに作る際は、商業施設の一部であるとか、今後、高屋町、八本松の話になりますが、地域センターが新設されるということですので、その中にも設置をしていただくなどして、より身近な場所としてすくサポを設置していただけたらなというふうに思います。
情報元
東広島市ホームページ>市議会>会議録
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/shgikai/kaigiroku/index.html
令和5年6月22日
YouTube配信
