
上図は2023年選挙ポスター
この記事の最終更新日:2026年8月25日
2027年春に予定されている東広島市議会議員選挙。
東広島市のこれから4年間を左右する、大切な選挙です。
- 「誰が立候補するの?」
- 「現職議員は何人引退するの?」
- 「新人候補は?」
- 「何票取れば当選できる?」
- 「投票率はどうなる?」
- 「2027年の選挙では、何が争点になる?」
選挙が近づくにつれて、こうした疑問を持つ方も増えてくるのではないでしょうか。
このページでは、東広島市議会議員選挙2027について、
現時点で分かっている情報を整理するとともに、
2027年の選挙を考察します。
データソースは、木村てるえ後援会の「諜報員さんの独自情報」です。
情報を整理し、今後新たな情報が出るたびに更新していきます。
1.東広島市議会議員選挙2027の基本情報
東広島市議会議員選挙は、東広島市の市議会議員を選ぶための選挙です。
市議会議員の任期は4年間。
前回の東広島市議会議員選挙は2023年4月23日に行われたため、
次回の選挙は2027年春に行われる予定です。
東広島市議会の定数は30人です。
市議会議員は、市民から選ばれた代表として、市の予算や条例などを審議するとともに、
市政が適切に行われているかをチェックします。
私たちの生活に関係する、
- 子育て
- 教育
- 福祉
- 防災
- 道路
- 公園
- 公共交通
- 地域づくり
- 産業振興
など、さまざまな問題が市議会で議論されています。
市長が行政を執行するのに対して、市議会は市民の代表として行政をチェックし、
予算や条例などを議決する役割を担っています。
つまり、市議会議員選挙は「国政とは関係のない小さな選挙」ではありません。
むしろ、日々の暮らしに非常に近い政治を担う人を選ぶ選挙です。
正式な選挙日程や投票日については、今後発表され次第、このページでも更新します。
2.前回2023年の東広島市議会議員選挙を振り返る
2027年の選挙を考えるには、まず前回2023年の選挙を振り返る必要があります。
2023年の東広島市議会議員選挙は、定数30人に対して40人が立候補しました。
これは過去最多の立候補者数でした。
定数を10人上回る候補者が立候補したため、競争率の高い選挙だったと言えます。
投票率は41.12%でした。
つまり、有権者の半数以上が投票しなかったことになります。
一方で、30人の議員を選ぶために40人が立候補しており、
候補者側から見れば決して簡単な選挙ではありません。
特に注目したいのが、当選順位の下位です。
市議会議員選挙では、30人の当選者の中に入れば当選となります。
しかし、31位になれば落選です。
この境界線では、数票、場合によっては1票の差が当落を分けることもあります。
2023年の選挙結果を詳しく見ることで、2027年にどの程度の票が必要になるのかを考えることができます。
また、2023年は40人が立候補しましたが、2027年に候補者数がどうなるかはまだ分かりません。
候補者数の変化は、2027年の選挙情勢を考えるうえで重要な要素になります。
3.東広島市議会議員選挙2027の立候補予定者・出馬の動き
2027年の東広島市議会議員選挙に向けて、すでに少しずつ動きが始まっています。
現時点で把握している情報では、
- 現職の引退予定が4名
- 新人の立候補予定が8名
- 再チャレンジの予定が5名
となっています。
現職の引退予定者4名の内訳
- 国政への転身のため辞職済み 30代女性議員
- 70代男性議員
- 70代男性議員
- 60代男性議員
新人の立候補予定者8名の内訳
- 60代男性
- 40代男性
- 30代男性
- 30代男性
- 30代男性
- 年齢不明 国政政党から地方議員擁立の動き
- 年齢不明男性
- 年齢不明
再チャレンジの予定5名の内訳
- 60代女性
- 60代女性
- 50代女性
- 60代男性
- 50代男性
もちろん、これは2026年8月25日時点で把握している情報です。
今後、新たに立候補を表明する人が出てくる可能性があります。
また、現時点では立候補を明らかにしていない人が、選挙直前になって出馬を表明することも考えられます。
市議会議員選挙では、候補者の知名度だけではなく、地域とのつながり、これまでの活動、政策、支援者、政党・団体からの推薦など、さまざまな要素が得票に影響します。
そのため、単純に「新人だから不利」「現職だから有利」と決めつけることはできません。
このページでは今後、立候補予定者について新しい情報が確認でき次第、随時更新していきます。
4.2027年は東広島市議会の顔ぶれがどう変わる?
2027年の選挙で大きなポイントとなるのが、議会の世代交代や顔ぶれの変化です。
現在、4名の現職議員が引退する予定となっています。
現職議員が引退すれば、その議席を新しい候補者が争うことになります。
これは新人候補や再チャレンジ候補にとって、大きなチャンスになる可能性があります。
一方で、空いた議席を巡って複数の候補者が立候補すれば、競争が激しくなる可能性もあります。
現職議員には、4年間の議員活動を通じて築いた知名度や地域とのつながりがあります。
新人候補には、新しい視点やこれまでにない政策を打ち出せる強みがあります。
再チャレンジ候補には、過去の選挙経験やこれまでの活動実績があります。
2027年の選挙では、こうした異なる立場の候補者が議席を争うことになります。
また、現職議員の引退によって、議会の世代構成が変わる可能性もあります。
「これまでの市政を継続するのか」
「新しい人材を選ぶのか」
という選択も、今回の選挙の大きなテーマになりそうです。
2027年の選挙後、東広島市議会がどのような顔ぶれになるのか。
これは今後注目していきたいポイントです。
5.東広島市議会議員選挙の投票率はどうなる?過去の推移から2027年を予想
東広島市議会議員選挙を考えるうえで、もう一つ重要なのが投票率です。
直近3回の投票率を見ると、
- 2015年 46.65%
- 2019年 41.69%
- 2023年 41.12%
となっています。
2015年から2019年にかけて大きく低下し、その後2023年もわずかに低下しました。
特に2023年は41.12%。
有権者の半数以上が投票しなかったことになります。
地方議会選挙では全国的に投票率の低下が課題となっています。
「市議会議員が何をしているのか分からない」
「自分の生活には関係ない」
「誰に投票すればいいのか分からない」
こうしたことが投票に行かない理由の一つになっているのかもしれません。
しかし、市議会では子育て、教育、防災、福祉、道路、公共交通など、生活に直接関係する問題が議論されています。
2027年は、現職議員の引退や新人候補の増加によって、選挙への関心が高まる可能性もあります。
一方で、従来どおり40%前後の投票率となる可能性もあります。
2027年の投票率が、
40%を超えるのか
45%近くまで上昇するのか
それとも、
さらに40%を下回るのか
は、選挙結果を考えるうえでも注目すべきポイントです。
6.東広島市議会議員選挙2027の当選ラインは何票?
東広島市議会議員選挙で、多くの人が気になるのが
「何票取れば当選できるのか」という問題です。
もちろん、当選ラインは選挙ごとに変わります。
候補者数や投票率、候補者ごとの得票の分散などによって大きく変化するため、「○票取れば必ず当選」と言うことはできません。
そこで、直近3回の選挙結果を見てみます。
| 選挙 | 投票率 | 定数 | 候補者数 | 最下位当選者 |
|---|---|---|---|---|
| 2015年 | 46.65% | 30人 | 38人 | 1,370票 |
| 2019年 | 41.69% | 30人 | 36人 | 1,221票 |
| 2023年 | 41.12% | 30人 | 40人 | 1,205票 |
2015年は、30位当選者が1,370票。
しかも31位の候補者は1,369票でした。
なんと1票差です。
2019年は30位当選者が1,221票。
次点は1,216票で、5票差でした。
2023年は30位当選者が1,205票。
次点は1,133票でした。
この3回の当選ライン
1,370票 → 1,221票 → 1,205票
と推移しています。
単純平均すると約1,265票です。
この数字から考えると、東広島市議会議員選挙では、1,200票前後が一つの目安と考えることができます。
ただし、1,200票を取れば安全という意味ではありません。
2023年の30位当選者が1,205票だったことを考えると、1,200票はむしろ「当落ライン付近」と考えた方がよいでしょう。
過去の選挙では、1票差や数票差で当落が決まっています。
そのため、2027年の選挙で安全圏を目指すのであれば、1,300~1,400票程度を一つの目標として考えるのが現実的でしょう。
もちろん、これは現時点での予想です。
候補者数が増えれば票が分散し、当選ラインが下がる可能性があります。
逆に投票率が上昇したり、候補者数が少なかったりすれば、当選ラインが上昇する可能性があります。
7.2027年東広島市議会議員選挙の主な争点は?子育て・教育・防災・地域づくり
東広島市議会議員選挙では、「誰が出るか」と同じくらい「何を訴えるのか」が重要です。
2023年で争点となったのは、「子育て・教育」でした。
当時、全国の市町村が独自の子育て支援をはじめたことが連日のようにニュースになっていたのです。
それでは、2027 年の選挙で争点になるものはなんでしょうか。
東広島市は、人口が増加している地域です。
そのため、保育や学校、道路、交通などのインフラ整備も必要になります。
一方で、人口減少が進む地域では、公共交通や地域コミュニティをどう維持するかという別の課題があります。
さらに、近年重要性が増しているのが防災です。
東広島市は、地域によって地形や災害リスクが異なります。
災害が発生した際に、地域住民をどう守るのか。
高齢者や障害のある方、子どもなど、避難に支援が必要な人をどう支えるのか。
さらには、子育て支援も、いまだ充分とは言えない状況です。
こうした問題も市政の重要なテーマです。
2027年の選挙では、こうした具体的な地域課題に対して、それぞれの候補者がどのような考えを示すのかに注目したいと思います。
8.東広島市議会議員選挙はなぜ重要?市議会議員の仕事を知る
「市議会議員って何をしているの?」
そう感じている方もいるかもしれません。
実は、市議会議員の仕事は私たちの日常生活とかなり近いところにあります。
市議会では、市の予算や条例などについて議論します。
例えば、
- この事業にどれだけのお金を使うのか
- 新しい施設を整備するのか
- 子育て支援をどう充実させるのか
- 学校環境をどう改善するのか
- 防災対策をどうするのか
など、市民生活に直接関係する問題が議論されています。
また、市議会議員には、行政に対して質問し、問題を指摘したり改善を求めたりする役割もあります。
市長や行政が行うことを、そのまま認めるだけではありません。
市民の立場から、
- 本当に必要なのか
- もっと良い方法はないのか
- 困っている市民はいないか
とチェックすることも重要な仕事です。
だからこそ、市議会議員選挙では、候補者の知名度だけでなく、
「この人は4年間、何をしてくれるのか」
という視点で考えることが大切だと思います。
選挙期間中の言葉だけではなく、それまでの活動を見る。
普段から市民の声を聞いているか。
議会でどんな質問をしているか。
どんな政策を実現してきたか。
こうしたことも候補者を選ぶ材料になります。
9.木村てるえのこれまでの活動と2027年への考え
私は、東広島市で4人の子どもを育てる母親でもあります。
子育てをする一人の市民として、日々の生活の中で感じることがあります。
- こうだったらもっと助かるのに
- この制度はもっと利用しやすくならないのかな
- 同じように困っている家庭がいるのではないか
そうした身近な疑問を、政治や行政の課題として考えることを大切にしています。
これまで私は、子育て支援、教育、防災、地域づくりなど、市民生活に身近なテーマについて発信してきました。
その中でも得に力をいれたテーマは「子育て支援」でした。
木村てるえの本会議上での発言はこちらにまとめています。
例えば、子育て支援についても、単純に「制度を増やしてほしい」と考えているわけではありません。
現在ある制度が、本当に必要な人に届いているのか。
制度を知ることができているのか。
利用するまでの手続きが分かりやすいのか。
現場でどんな問題が起きているのか。
こうしたところまで考える必要があります。
また、議員として活動する中では、市民の皆様から直接いただいた声も大切にしています。
一つの相談が、実は多くの人に共通する問題であることもあります。
そうした声を議会で取り上げ、行政と議論し、改善につなげていく。
それが市議会議員の大切な仕事の一つだと考えています。
10.東広島市議会議員選挙2027 最新情報・選挙結果【随時更新】
このページは、2027年の選挙が終わるまで継続して更新していきます。
現在はまだ選挙まで時間があります。
そのため、今後、
- 新たな立候補予定者
- 現職議員の引退
- 新人候補
- 再チャレンジ候補
- 推薦・支援関係
- 選挙日程
- 投票率の予想
- 選挙情勢
など、新しい情報が出てくるたびに追加していきます。
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