
はじめに
あまり知られていないことなのですが、東広島市は、レベルアップ寸前です。
現在の人口およそ19万人から、20万人に増加すると、「中核市」にレベルアップできるのです。
この記事では、このことについて、以下の点を述べていきます。
- 中核市とは
- 中核市になるメリット
- 東広島市の人口 現状・推移・今予測
- 中核市になるためにすべきこと
中核市とは

先輩中核市である、呉市のホームページにわかりやすく書いてあります。
全国には大小さまざまな人口規模の市町村がありますが、これらの市には、政令指定都市を除いて、ほとんど同じような事務権限しか認められていませんでした。
こうした中、一定の人口規模や面積を有する市の事務権限を強化し、きめ細かな行政サービスの提供や地域の実情にあったまちづくりの展開など、できる限り住民の身近なところで行政を行なうことができるようにするために、平成7年に創設された都市制度が中核市制度です。
さらに簡単に表現すると、以下のようになります。
- 県の事務を市が担う(一般的には2000以上と言われます)
- 市による創意工夫がしやすい
- 住民サービスが向上する
東広島市が中核市になるメリット
沢山あるのですが、代表的なもの2点は
- 児童相談所が設置できる
- 保健所が設置できる
この2点。現在、広島県の所管なのですが、これを東広島市の所管にすることができます。
それがどうした??と思いますよね。
下に例を2つ提示します。
例え話1
一般市:親が子に1000円の”おつかい”を頼み、子は、親指定の品物を買う。
中核市:子が1000円の買い物をする。
例え話2
一般市:上司に指示された仕事を、部下は言われた通りに処理する。
中核市:部下は、自分の仕事を創意工夫して作業する。
かなり、かみ砕きましたが、わかりやすく言うと、こういうことです。
東広島市が中核市になっても意味がない!という意見もあり
一方で、東広島市が中核市になっても意味がない!という意見もあります。
そういった方々の9割が以下のように言います。
「すでに子が1000円の買い物をしているのだから、中核市になっても何も変わらない」
そうですね。
子が主権を持ったとしても、いままでの親の指示を、そのままなぞるだけでは、何も変わりません。
大切なことは、権限をどう活かすか!なのです。
権限を持ってしまえば、創意工夫は無限大ですよ。
それでは、東広島市は中核市になれるのでしょうか?
キーになってくるものは「人口がどうなるか?」です。
中核市の条件は人口20万人だからです。
東広島市における人口 推移と今後の予測
これから以下2点を述べます。
- 東広島市の人口と推移
- 今後の予測
東広島市に人口と推移
東広島市の現在(令和4年12月末時点)の人口は、190,353人です。
広報 東広島 令和5年2月
東広島市の総人口は少しずつ増加してきました。
総人口は昭和 49(1974)年の市制施行から増加を続けていますが、徐々にその傾向は緩やかなものとなりつつあります。
東広島市長期人口ビジョン(令和元年度改訂)
東広島市の人口 今後の予測
これから、東広島市の人口 今後の予測について述べます。
結論を言いますと、中核市の条件である人口20万人の達成は、、かなりの努力を要します。
下に各諸条件の設定を踏まえた推計結果を示します。
出展:東広島市長期人口ビジョン(令和元年度改訂)/東広島市 zinnkouvisionver2020.pdf (higashihiroshima.lg.jp)
これ、まずいと思いませんか?
人口20万人(レベルアップ)目前で寸止めになる可能性があるのです。
東広島市がレベルアップして、権限をもって、町づくりをする機会が、なくなってしまうのです。
東広島市が中核市になるためにすべきこと
ここからは次の2点を述べます。
- 基本推計(人口はまぁこのようになるだろうな)
- 目標推計(頑張ればこうなる!)
基本推計(人口はまぁこのようになるだろうな)
基本推計は、下グラフの赤色の線です。
出展:東広島市長期人口ビジョン(令和元年度改訂)/東広島市 zinnkouvisionver2020.pdf (higashihiroshima.lg.jp)
このまま、ただ時が経過してしまうと、東広島市の人口のピークは2030年頃です。
なぜ2030年頃か?団塊世代(70代前半)の方々が急激に減少するためです。
参考資料として、東広島市における人口のピラミッドを下に示します。
統計でみる東広島 (令和3年)
目標推計(頑張ればこうなる!)
ここからは、頑張ればこうなる!という、目標推計です。下グラフの黄色の線です。
出展:東広島市長期人口ビジョン(令和元年度改訂)/東広島市 zinnkouvisionver2020.pdf (higashihiroshima.lg.jp)
これを見ても、東広島市にとって、これからの10年間がとても大切なのだと感じます。
人口を目標推計にするために、何を頑張るか?
東広島市が中核市にレベルアップするために何を頑張るか?
東広島市を繁栄させる手段は多くありますが、
39歳4児の母、高屋町在住である私の使命は、若年女性やご近所さんに「東広島市が好きっ」と思ってもらえる政策です。
そして、これを全世代の利益に繋げることも、私の使命です。
おわりに
木村てるえの政策を紹介します。
「中核市」というワードもでてきますよ。
目的
- 100年先も輝く東広島市
- 先輩方が築かれた東広島市を受け継ぎ、子ども達に魅力的な"ふるさと東広島市"を残す
目標(2034年まで)
- 「日本一」子育てしやすいまち東広島市
- 人口20万人以上の中核市、近隣市町を含めた活力の拠点
- 保健所・児童相談所の設置
戦略
子育て支援施策の充実を人口増、市の発展、全世代の利益につなげる
(重点項目)
- 児童館(遊び場+多世代交流+こども相談+ネウボラ機能)
- 無料給食
- 産前産後の母体ケア
- オムツ定期便および伴走型の相談支援
- 18歳までの医療費助成
- 児童虐待に対する支援の拠点
- 学童保育における長期休み期間中の昼食提供
- 保育士の増加と業務支援
- 女性と子どもに配慮した防災計画
戦術
- 「木村てるえ」が、母親・地域の代弁者となる
- 「木村てるえ」が、母親・地域にとって市政を身近なものにする
- 「木村てるえ」が、母親・地域の声と想いが「つながりめぐる」仕組みそのものとなる
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