
乳幼児等医療助成の対象拡大及び所得制限の撤廃を
この記事の内容をひとことで表現しますと、「乳幼児等医療助成の対象拡大及び所得制限の撤廃を」です。
下表のことについて、要約および原文を紹介します。
日付 | 令和5年6月22日 |
場所 | 東広島市議会 本会議場 |
会議名 | 東広島市 令和 5年第2回 6月定例会 |
問題提起および提言をする者 | 木村 輝江 |
| 相手 | 市長ほか担当部長など |
要約(by ChatGPT)
木村輝江による問題提起および提言
- 子育て支援施策に焦点を当て、経済負担軽減の取り組みについて質問。
- 他の市町と比較し、乳幼児医療助成の拡充や所得制限の撤廃が進んでいないとの指摘。
- 幼児医療助成の所得制限により、受給できない子どもがおおよそ15%いると指摘。
- 受給できない子どもの診療内容の差異について問題提起。
- 所得に関係なく子どもは等しい医療助成が受けられるべきとの立場を表明。
- 今後の計画や拡充について質問し、子育て環境の改善を求める。
こども未来部長による答弁
- 本市では、乳幼児医療助成の拡充が進んでおり、対象を段階的に拡大している。
- 今後の拡充計画については現時点では詳細な情報提供は難しいが、住民の子育て環境改善に取り組む責任があるとの認識。
- 受給資格による診療内容の差異についての指摘には具体的な回答はなく、各医療機関で適切な診療が行われていると述べる。
- 所得制限の撤廃については国の方針を注視しつつ、本市の実情を踏まえて検討する姿勢を示す。
原文
木村輝江

子育て世帯の経済負担軽減施策といえば、乳幼児等医療助成の対象拡大及び所得制限の撤廃、給食費無償化などが話題に上がります。他の市町において、これらの施策が充実してきている中、本市では一部のみの実現にとどまっている状況です。このことについて、現状確認をしたく、質問いたします。
本市における令和5年度の子育て支援施策については、乳幼児等医療助成の対象拡大を筆頭に充実されることとなっており、とても喜ばしいことです。この乳幼児等医療助成の充実は、中長期的な計画の第一歩なのか、今後さらなる充実は計画されているのか教えてください。
こども未来部長

本市では、全国的な動向も踏まえつつ、施策の優先度や財政負担等を勘案いたしまして、段階的にその対象を拡大してきたところであり、本年8月からは、通院の助成対象を小学6年生から中学校3年生までに、入院の助成対象を中学3年生から高校3年生までに、それぞれ拡大をいたします。
今後の拡充の予定を、現在の段階でお示しすることはできませんけれども、住民に最も身近な基礎自治体の役割として、希望する市民が安心して子育てができ、それらを通じた喜びを享受できるよう、子育て環境の改善に取り組む責任があるとの認識の下で、国・県の動向も踏まえ適切に判断してまいりたいと考えております。
木村輝江

本市では、乳幼児等医療助成における所得制限などにより、助成を受けられない子どもは全体のおよそ15%であると聞いております。この助成を受けられない子どもの診療内容が不十分なものになっていると聞きます。つまり、医療費助成がある子どもには手厚い検査及び診療が行われ、一方で医療費助成のない子どもには窓口負担に配慮した診察が行われている事例を見聞きしました。このことについてどう思われるか教えてください。
こども未来部長

受給資格の有無に係る診療内容の差異についてでございますが、議員御指摘のような事案を一切承知しておらず、本市といたしましては、各医療機関におきまして適切な診療が行われているものと考えております。
木村輝江

私は、所得に関係なく子どもは等しい医療助成が受けられるべきだと考えます。子ども医療費助成における所得制限に関して、広島県内23市町のうち、8市町で既に撤廃、6市町で撤廃の動きがあると聞きます。子ども医療費助成について、周辺市町と同等の水準にすることは難しいのでしょうか。お聞かせください。
こども未来部長

医療費助成の周辺市町の動きについてでございます。
子どもの医療費につきましては、住む場所によって差が生じることのないよう、国が国家的な視点に立ってその方向性を示すべきものと考えておりまして、本市といたしましても、これまで全国一律の制度創設を重ねて働きかけてまいりました。
国におきましては、今月6月13日に閣議決定されました、こども未来戦略方針の中で、医療費等の負担軽減について、子どもにとってよりよい医療の在り方について、国と地方の協議の場などにおいて検討し、その結果に基づき必要な措置を講ずる、とされておりますことから、こうした動きを引き続き注視するとともに、まずは本市の実状に則した子育て支援策の優先度などを考慮しつつ、本市が目指す、安心して子育てができるまちづくりを総合的に推進する中で検討してまいりたいと考えております。
情報元
東広島市ホームページ>市議会>会議録
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/shgikai/kaigiroku/index.html
令和5年6月22日
YouTube配信
