木村てるえ 本会議場 要約シリーズ

JR西高屋駅「高屋情報ラウンジ」学生および地域との連携方法を問う(要約シリーズその30)

JR西高屋駅「高屋情報ラウンジ」学生および地域との連携方法を問う(要約シリーズその30)

 

この記事の内容をひとことで表現しますと、「JR西高屋駅「高屋情報ラウンジ」学生および地域との連携方法を問う(要約シリーズその30)」です。

下表のことについて、要約および原文を紹介します。

日付

令和6年9月9日

場所

東広島市議会 本会議場

会議名

東広島市 令和 6年第3回 9月定例会

問題提起および提言をする者

木村 輝江
相手副市長および担当部長など

 

要約(by ChatGPT)

木村輝江による提言および問題提起

  • JR西高屋駅に建設中の「高屋情報ラウンジ」は、図書館と交流センターを兼ねた複合施設であり、地域活性化に期待。
  • 県内初のDX図書館として、本の貸出・返却方法や電子書籍利用について具体的な説明を求める。
  • 学生参画型の図書館やイベント開催、地域住民との連携方法について質問。

副市長・生涯学習部長による答弁

  • 図書館は24時間対応の予約貸出ロッカーや電子書籍閲覧用タブレットを備え、学生が選書や展示に関与する交流型施設。
  • eスポーツイベントや音楽会など多様なイベントを予定し、スクリーンやモニターなど必要設備を整備。
  • 地域団体「G11」と協力し、地域住民や学生が主体的に参加できる仕組みづくりを進める。

原文

木村輝江

高屋情報ラウンジについて質問いたします。

現在、JR西高屋駅の橋上化に併せて、図書館と交流センターから成る複合施設、高屋情報ラウンジが建設されており、今年度の3月に開設される予定となっております。この高屋情報ラウンジは、令和3年2月にJR西高屋駅南北自由通路等の基本デザインが決定、情報の収集・発信と、にぎわいの創出の拠点として整備するとし、構想図には、待合交流スペース兼情報ライブラリーとする情報ラウンジ等との記載がありました。

令和4年3月に、市内9つの地域ごとに目指す方向性を示した地域別計画を基に策定された地域別アクションプログラムには、図書情報ラウンジの整備とし、DX型情報ラウンジを西高屋駅に併設するとされていました。どのようなスペースになるのか、楽しみにしていました。

JR西高屋駅周辺は、中高一貫校や私学の大学があり、文教地区ともいわれています。文教地区といわれてはいますが、町内には本屋がなく、月に1回、移動図書館車が来ている状況です。この地区に新しく図書スペースができることは、大変意義があると思います。

ここで、お伺いします。

この図書館は、県内初のDX図書館と聞いています。本の貸出し方法などについて教えてください。電子書籍が読めるとも聞いていますが、少しイメージができません。具体的にお示しください。

また、文教地区ということで、中高生が企画した図書館になるとのことですが、どのような企画なのでしょうか、具体的に教えてください。

そして、この情報ラウンジは、駅の待合室、交流スペース、図書館から成る複合的な場所となっています。主に、この情報ラウンジを利用するであろう地域住民の方との関わりは、どのようにして行うのでしょうか。また、この情報ラウンジでは、様々なイベントが行われることも想定されています。イベント企画やeスポーツゲーム、音楽会などが挙がっていますが、このようなイベントには様々な設備が必要になると考えられますが、どのような設備を想定されているのでしょうか、教えてください。

 

副市長

高屋情報ラウンジは、JR西高屋駅の駅舎に本市が設置する図書館や交流スペースを備えた施設で、来年3月に開設する予定でございます。

まず、図書館での予約や本の返却方法についてでございます。

高屋情報ラウンジの図書館は、閲覧専用の図書館を置き、予約制により市内全域の図書館から貸出しができる県内初の新しい方式の図書館でございます。

具体的には、情報ラウンジに設置した24時間予約貸出ロッカーを利用するもので、市民の方は、スマートフォン等を活用し、東広島市立図書館のホームページにアクセスの上、必要な本を予約し、利用者カードのバーコードなどにより本をロッカーから取り出すこととなります。返却する際は、高屋情報ラウンジのほか、市内の図書館等に設置している返却ボックスなどを利用していただきます。

次に、電子書籍の閲覧の内容についてでございます。

図書館のホームページには、東広島市電子図書館のバナーを設けており、歴史、文学、自然科学、芸術・美術など26ジャンル、昨年度末時点で2,945点のコンテンツをそろえております。ラウンジ内におきましては、複数の専用タブレットやパソコンを設置し、これにより電子雑誌の最新号の閲覧などを行っていただくこととなります。

次に、学生と共に創る交流型図書館についてでございます。

高屋情報ラウンジには、閲覧専用の1,500冊程度の本をそろえる予定であり、中学生や高校生による図書館サポーターに本の選定や特集展示などにおいて積極的に関わってもらうことといたしております。

また、本市とともに、Town&Gown構想を推進している近畿大学工学部に加えまして、近隣の高等学校の学生等によるワークショップを昨年度開催いたしました。このワークショップにより、ラウンジのコンセプトから内装や設置する家具などについて提案を頂いたところであり、それらの提案を生かした施設づくりを現在行っているところでございます。

さらに、今年度は、近畿大学工学部の学生による卒業製作として、ラウンジ内に設置する備品の製作を検討いただいております。

こうした取組などを通じまして、学生の意見やアイデアを取り入れた図書館にしてまいりたいと考えております。

次に、地域の方との連携や関わり方についてでございます。

現在、西高屋駅周辺において、学生の意見を取り入れながら地域の活性化や地域課題に取り組んでいる地域住民や地元事業者から成る合同会社G11が設立をされております。

その取組として、縁日やeスポーツを通して駅前を盛り上げていくことを目的とした第1回西高屋駅前夏の学園祭が先月開催され、多くの観客でにぎわいを見せておりました。

例えば、eスポーツによるパブリックビューイングを高屋情報ラウンジで実施することにつきましては、既に協議を始めているところでございますが、今後、G11を中心とした地域の方々とこうした協議を重ねながら、高屋情報ラウンジの活用方法や、地域住民にとって使いやすく主体的に参画できる仕組みづくりについて地域とともに取り組んでまいります。

次に、各イベントに係る設備についてでございます。

高屋情報ラウンジをにぎわい、イノベーションを創出する新たな地域拠点と位置づけ、参加型イベントやeスポーツイベント、音楽会などの開催を今後予定いたしております。

とりわけ、eスポーツイベントなどは、主にパブリックビューイングでの開催を想定いたしており、設営に必要なスクリーンやプロジェクター、スピーカーのほか、地域や学生などが活用できるグループ用モニターやホワイトボード等の設置を予定しております。

現在、この高屋情報ラウンジの愛称を広く募集しているところでございまして、令和7年3月のラウンジ開設に向け、今後とも地域住民や学生と連携しながら、地域に親しまれ愛される施設となるようしっかりと取り組んでまいります。

 

木村輝江

先ほど、広く愛称を募集しているとありましたので、私も応募したいと思っております。

御答弁の中に、にぎわい、イノベーションを生み出すとありましたが、具体的な目標や指標はございますでしょうか。

 

生涯学習部長

にぎわい、イノベーションを生み出す具体的な指標等についてでございますけれども、高屋情報ラウンジが、地域のにぎわいやイノベーションを生み出す拠点となるためには、まずは情報ラウンジを知っていただき、活用してもらうなどの仕掛けづくりが必要であると考えております。

そうしたことから、地元まちづくりの合同会社であるG11と協議を開始したところでございます。指標等につきましては、今後協議を進める中で、その設定の必要性の有無も含めまして検討してまいりたいと考えております。

 

木村輝江

分かりました。ただ、確かに、その場を使ってもらわないことには、この場所ににぎわいやイノベーションは生まれないと思うので、その協議がうまくいくといいなと思います。

にぎわいを生み出す例として、eスポーツのパブリックビューイングを行うとの回答がありました。御答弁の中でもあった先日の駅前の地域が行ったイベントを見て、古民家を活用しても可能な催しだと感じました。

この情報ラウンジで、パブリックビューイングを行う意義や効果はどのようにお考えでしょうか。私は、eスポーツのパブリックビューイングを政策的に推進するのであれば、パブリックビューイングも一つの要素ですが、高屋町に本拠地を構えるeスポーツ会社があることから、様々な形態のeスポーツイベントが可能になるのではないかと考えます。

多くの市民が行き交う自由通路に接した場所であるからこそ、継続的で定期的な事業の開催によって、eスポーツへの興味関心が高まり、高屋情報ラウンジに注目が集まることで新たなにぎわいが創出されていくのではないかと考えますが、いかがでしょうか。

 

生涯学習部長

まず、情報ラウンジでイベント等を行う意義や効果についてでございますけれども、先月行われた夏の学園祭のパブリックビューイングにおいても、2か所の古民家で行われたところでございます。

新たに開設される情報ラウンジは、JR西高屋駅の構内にあり、JR利用客をはじめ多くの方々が集う立地特性を生かして、また様々な方に気軽に立ち寄っていただくことで、こうした分野に興味がなかった方にも関心を持っていただき、新たな交流や学びが生まれるなどの効果があるものと考えております。

そして、情報ラウンジにおきましては、eスポーツのイベントの開催のほか、文教地区の特徴を生かした学生参画の施設として、例えば学生が企画運営する交流の場としても有効と考えており、図書館の機能も活用しながら、地域とともに様々なイベントなどの開催を検討してまいります。

初回答弁で申し上げましたeスポーツイベントにおけるパブリックビューイングは一例であり、広さやインターネット回線の通信速度などの制約がありますが、様々な大会や体験会等の開催についても検討していきたいと考えております。

木村輝江

駅に情報ラウンジができるということで、その立地を利用した学生参画ができるイベントであったり、図書館に関するイベントを行うということでした。

ちょっと図書館のことであれなんですが、先日の文教厚生委員会で、1年間図書館のノウハウを持った会社が業務委託を受け管理運営を行うということでした。

現在、高屋情報ラウンジは図書館機能を持つ施設ということから、管轄部署は生涯学習部であると考えます。高屋情報ラウンジは、図書館と交流センターから成る複合型の施設であり、この交流センターは、先ほど御答弁いただいたように、多機能で多目的な使用方法が考えられます。とりわけ、地域との連携による催しや管理運営も関わってきますし、地域のにぎわいやイノベーションを生み出すほか、地域の交流拠点となる施設であると捉えます。このようなことから、交流センター使用に係る管理運営の業務量は、図書館業務よりも大きくなることも想定されます。ほかの図書館と一律的な業務形態にならないと考えますが、いかがでしょうか。

 

生涯学習部長

高屋情報ラウンジの管理運営についてでございます。

高屋情報ラウンジでは、ICTを活用し、学生とともにつくる交流型図書館と、にぎわい、イノベーションを創出する地域拠点という機能を生かすために、開館時間など他の図書館とは異なる形態で管理運営を行う予定でございます。

こうした施設の特徴を生かすことができるよう、来年3月の開設に向けて関係部局と連携し、委託事業者と協議を重ねるとともに、開設後も利用状況等を把握し、適宜見直しを行いながら、地域の方々が利用しやすい運営に努めてまいります。

 

木村輝江

駅に情報ラウンジがあるということで、その特性を生かした開設時間やその情報ラウンジの特徴を生かした形態での業務をされるということで、分かりました。

最後に、先月の市長定例記者会見の中であった、地域団体がJR西高屋駅を中心としたまちづくりを地域一体的に展開しようとする構想からうかがえることは、明らかに高屋情報ラウンジは情報発信の拠点的施設としての役割が大きいと感じます。

地域が進めようとする構想と施設の関係性をどのように考え、機能を生かした事業をどのように進めようとされているのか、教えてください。

 

生涯学習部長

現在、地域におかれましては、プログラミングやコンテンツ開発、あるいはグラフィックスやアニメーション制作などを学生や若者がチャレンジできる場を空き家等をリノベーションによって創設し、クリエイティブ人材を育成するクリエイター学園都市構想を西高屋駅前のまちづくりの主軸の一つとして掲げ、推進されようとしていると伺っております。

こうした地域が目指す構想と、高屋情報ラウンジが担う地域の情報発信拠点、また地域住民の交流の場としての役割や方向性は重なるものが多いものと考えております。

図書館と地域の交流センターという複合施設の強みを生かしながら、人と情報をつなぎ、人と人をつなぐ場として地域に親しまれ愛される施設となるよう、地域や学生などと連携しながら取り組んでまいります。

 

木村輝江

ここはやっぱり地域拠点の一つになるということで、先ほど挙げていたにぎわいの中にあるeスポーツのパブリックビューイングであるとか音楽会、あと今出てきたプログラミングやアニメーション制作を執り行っていくという地域の構想があるということ、この高屋情報ラウンジには様々な構想や思いが詰まっているのだなということがよく知れました。

やっぱり、一応ここは図書館という扱いにはなるものの、交流センターがあることで、今後様々なイベントがこれからも行われていくと思います。地域との連携が得意な部署もございますし、学生との関わりが得意な部署もあると思います。先ほど挙がっていたプログラミングとかアニメーション制作であるとか、そのような分野が得意な部署もあると思います。これからも、それぞれの部署と円滑な連携を取っていただいて、この情報ラウンジがよりよい場所になるよう頑張っていただきたいと思います。

また、この情報ラウンジは、市と地域と学生と、あとこの駅を利用する人が利用できる、立ち寄れる場所ということで、なかなかない珍しい場所じゃないかと思います。この施設ができることをきっかけに、高屋町をはじめとして、この市全体に何かしらのよい影響が生まれることを期待しております。

以上で、私の質問を終わります。ありがとうございました。

 

情報元

東広島市ホームページ>市議会>会議録

https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/shgikai/kaigiroku/index.html

令和6年9月9日

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/higashihiroshima/SpMinuteView.html?power_user=false&tenant_id=564&council_id=1140&schedule_id=2&view_years=2024

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