
【利用率わずか2%】夏休み中の学童保育での昼食提供を利用しやすく!(要約シリーズその33)
この記事の内容をひとことで表現しますと、「【利用率わずか2%】夏休み中の学童保育での昼食提供を利用しやすく!(要約シリーズその33)」です。
下表のことについて、要約および原文を紹介します。
日付 | 令和7年6月17日 |
場所 | 東広島市議会 本会議場 |
会議名 | 東広島市 令和7年第2回 6月定例会 |
問題提起および提言をする者 | 木村 輝江 |
| 相手 | 副市長および担当部長など |
要約(by ChatGPT)
木村輝江による提言および問題提起
- 夏休み中の学童保育で昼食提供の試験運用が行われたが、利用率は2%と低かった
- 事前アンケートでは利用希望が多かったのに、実際の利用と大きな差がある点を問題視
- メニュー内容に対して料金が高い、使いづらいとの声があり、負担軽減になっていないと指摘
- 利用率が低かった要因の認識と、市の受け止めを質問
- 当日キャンセル対応など、事業者と連携した改善策の検討を要望
生涯学習部長による答弁
- 夏季昼食提供は50クラブで22日間実施し、利用率は2%(940食)にとどまった
- 利用が少なかった主な理由は、キャンセル期限が早いことと価格への割高感
- 当日キャンセルは調理・仕入れの都合上、事業者側で対応が難しいとの認識
- 価格は配送込みで妥当と考えており、利用者からは好意的な声もあった
- 市の財政負担を伴う当日キャンセル対応などの改善策は想定していない
原文
木村輝江

学童保育における夏季休暇中の昼食提供についてお尋ねいたします。
昨年度、学童保育を利用する保護者の負担軽減を目的に、公設の学童保育において夏季休暇中の昼食提供試験運用が行われました。昨年度は60クラブ中50のクラブで昼食の提供が実施されました。
試験運用前のアンケートでは、保護者の80%がお弁当の昼食提供を利用したいとの意向を示していましたが、実際の利用率は全体の2%にとどまり、昼食提供における保護者ニーズと実際の利用状況にギャップがあります。
実施後の事業アンケートを拝見いたしますと、子どもがメニューに対して不満そうだった、内容に比べ料金が高いといった声が寄せられています。利用しづらい状況では、本来の目的である学童保育を利用する子育て世帯の負担軽減とはなりません。
そこでお尋ねします。
昨年度の利用率が2%にとどまったことに対して、市としてどのように受け止め、また要因はどこにあると考えているのでしょうか?
そして、内容に比べて料金が高いといった声がありますが、改善を図るため業者との情報交換などされているのか教えてください。
生涯学習部長

学童保育の夏季休暇中の昼食提供につきまして、御答弁申し上げます。
昨年度に試行しました昼食提供についてでございますが、登録いただいた2つの事業者により、公設の60クラブ中、50クラブを提供可能区域として実施しました。試行期間は22日間で、総提供食数は940食となり、提供可能区域の登録児童数2,360人のうち、利用率は2%にとどまりました。
実施後の保護者を対象としたアンケートでは、利用しなかった理由として、急なキャンセルができない、内容に比べて料金が高かったということが挙げられており、キャンセルの締め切りが提供日の2日から7日前までであったことや、弁当内容に対する割高感が主な要因であると考えられます。
キャンセルにつきましては、当日キャンセルを望む声が多くありますが、前日までに材料をそろえ、当日朝には調理が済んでいることから、事業者側も対応が難しいと考えられます。
また、価格につきましては、一般的に販売されている弁当と比較して同程度であり、配送も含まれることを加味すると、適正な価格であると考えております。
利用された保護者からは、栄養バランスの取れた弁当でよかった、同様の内容であれば引き続き利用したいという声があったことから、本年度も引き続き、夏季休暇中の昼食提供を実施することといたします。
続きまして、事業者との情報交換についてでございます。アンケート結果は、事業者側にも提供するとともに、ヒアリングを実施しております。事業者からは、価格について、米など食材費が高騰しているほか、人件費も上昇している中、なるべく上昇幅を抑制するよう企業努力をしていく旨を聞き取っております。また、昨年度は、昼食提供を実施していない地域の仕出し弁当事業者に協力を働きかけたところ、地元の子どもたちのために協力したいとの申出があったため、新たに安芸津地域が対象地域に加わって、計3事業者によって実施する見込みでございます。
今後とも、利用ニーズを把握しつつ、支援員の負担や効率的な放課後児童クラブの運営を勘案しながら、夏季休暇中の昼食提供の在り方について検討してまいります。
木村輝江

答弁の中で、昼食提供の範囲の拡大がされ、また、今年度も継続するということでした。
その点に対しては、とてもうれしく思うんですが、当日キャンセルを望む声が多いとありました。
これに対して、市として事業者と連携して、何らかの改善策、例えば、一部費用負担で当日のキャンセルの受付を可能とするなど、そのような検討はございますでしょうか。
生涯学習部長

夏季休暇中の昼食提供の試行につきましては、当初から市の財政負担なく、かつ支援員の業務負担が増大することのないような形態で実施することを前提としております。
したがいまして、明示いただきましたような、当日キャンセルに対して市が補填等の対応をすることは想定をしておりません。
木村輝江

分かりました。
確かに財政のこととか、関係することは多いかと思うんですが、やはり、本来の目的は、保護者の負担軽減ということでありますので、この辺り、もう一回考えてもらえたらうれしく思います。
情報元
東広島市ホームページ>市議会>会議録
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/shgikai/kaigiroku/index.html
令和7年6月17日
YouTube配信
