木村てるえ 本会議場 要約シリーズ

高屋情報ラウンジの開館時間の拡大を!午前中からの居場所(要約シリーズその34)

高屋情報ラウンジの開館時間の拡大を!午前中からの居場所(要約シリーズその34)

 

この記事の内容をひとことで表現しますと、「高屋情報ラウンジの開館時間の拡大を!午前中からの居場所(要約シリーズその34)」です。

下表のことについて、要約および原文を紹介します。

日付

令和7年6月17日

場所

東広島市議会 本会議場

会議名

東広島市 令和7年第2回 6月定例会

問題提起および提言をする者

木村 輝江
相手副市長および担当部長など

 

要約(by ChatGPT)

木村輝江による提言および問題提起

  • 高屋情報ラウンジは地域住民や学生の居場所として多様に利用されており、評価している
  • 長期休暇や不登校傾向の子どもの居場所として、現行の12時からではなく、午前中からの開館ニーズがあると指摘
  • 開館時間拡大の試行を歓迎しつつ、サービス制限による混乱への対応を確認
  • 学生向けイベントや学習支援、地域交流と静寂の両立方法について質問
  • 今後も市民の声を反映するため、対話型の意見収集の継続を要望

 

生涯学習部長による答弁

  • 開設約2か月で延べ2万人以上が利用し、主な利用者は中高生で夕方以降の利用が多い
  • アンケートでは開館時間に概ね満足の声が多い一方、拡大を望む意見も多く把握
  • 夏休みを中心に、早朝から夜まで利用できる試行的な開館時間拡大を実施予定
  • 静かな図書館機能とイベント・交流の両立は、時間帯や曜日を分けて工夫する方針
  • アンケートに加え、意見交換会やワークショップなど対話型で市民の声を反映していく考え

原文

木村輝江

図書館と交流センターからなる高屋情報ラウンジあったかやは、JR西高屋駅の橋上化に併せて造られた複合施設で、今年の3月に開設しました。待合室で過ごす、学習スペースとしての使用、子どもの習い事の待ち時間など、駅の利用者のみならず地域住民の方からも多様に利用されています。

この図書館の開所時間は12時からとなっており、より早い時間帯の開所を求める声が届いております。

特に長期休暇中は近隣の小学生や幼児の利用が増えることが予測されます。また、学校に行きづらい児童・生徒にとって、立ち寄りやすい居場所としての役割が期待されています。

ここでお聞きいたします。

開所して約2か月と短期間ではありますが、現在の利用状況やニーズの把握はされているのでしょうか。

図書館の開所時間を現在よりも早めることについて、市の見解をお聞かせください。

 

 

市長

高屋地域は、中学、高校、大学など多くの教育機関が集積する本市の学術研究拠点の一つであり、地域、学生、民間企業が一体となった近畿大学とのTown&Gownの取組や、まちづくり会社によるにぎわいづくりなど、本市を牽引する様々な活動が展開されております。高屋情報ラウンジあったかやは、高屋地域の玄関口であるJR西高屋駅と南北自由通路に面し、約1,500冊の蔵書を閲覧できる高屋図書館と、駅舎の待合室機能を備えた地域交流拠点である交流センターとが一体となった複合施設で、本年3月21日に開館いたしました。本施設の活用により、高屋地域における今後の新たなまちづくりにつなげてまいりたいと考えているところでございます。

本施設の現在の利用状況でございますが、5月31日までの約2か月間で、延べ2万人余り、1日当たり約360人が利用されている状況でございます。

また、図書館職員が目視により利用状況を確認したところ、利用者の多くが中高生で、利用内容といたしましては、図書の閲覧や自主学習のほか、部活動のミーティングに利用する学生もおられました。時間帯としては、夕方4時以降の利用者が多く、本市における文教地区としての特徴を反映した利用状況となっております。

次に、利用者のニーズについてでございますが、4月中旬から5月末にかけて、当該施設をはじめ近隣の地域センターや出張所などにおいて、高屋情報ラウンジあったかやに対するニーズや利用状況に関するアンケートを実施いたしました。その結果、開館時間については、6割以上の方から、満足もしくはおおむね満足との回答をいただきましたが、中高生や高齢者の方を中心に、多くの方から開館時間の拡大について要望が寄せられております。また、利用ニーズについては、5割以上の方が静かな場所を期待される一方で、4割を超える方からは、図書館と一体となったイベントの開催や地域との交流を期待する回答がございました。加えて、カフェや物販を期待する御意見もいただいておりますことから、図書に触れられる静寂な空間とのバランスを考慮しつつ、地域交流施設としてのにぎわいづくりを展開するなど、当該施設の様々な利活用の可能性を検討していく必要があると考えております。

次に、高屋図書館の開館時間を早めることについてでございます。高屋図書館は現在、平日は午後0時から午後8時まで、土曜日は午前10時から午後6時まで開館し、日曜、祭日は休館としております。管理運営につきまして、本年度は市内の他の図書館の指定管理者に業務を委託しておりますが、司書が常駐し、利用者にレファレンスサービスや利用案内等を提供する時間を延伸することは、司書の確保等の課題があり、すぐに対応することは困難な状況でございます。

しかしながら、多くの利用者から開館時間に対するご要望をいただいておりますことを踏まえ、高屋図書館に隣接する交流センターと同じく、日曜、祭日も含め、午前7時半から午後8時まで開館し、司書によるレファレンスやタブレット端末の利用など、一部の図書館サービスが提供できない時間帯もございますが、書籍の閲覧と座席の利用ができるような開館時間の拡大を試行的に実施する方向で検討を進めているところでございます。

試行期間といたしましては、この施設の中心的な利用者が中高生であることを踏まえ、よりニーズが高まるであろう夏休み期間の8月と通常期の9月の1か月ずつ、計2か月間を想定しており、この間の利用状況や課題を検証し、10月以降の継続について判断したいと考えております。

このように、高屋情報ラウンジあったかやが地域の人々に愛され、多くの人に利用される施設となるよう、今後とも市民の皆様の御意見をいただきながら、最適な運営形態について検討を重ねてまいります。

 

木村輝江

試験的にではありますが、開会時間の拡大が実施されることをうれしく思います。

ただ、1つだけ気になったのが、レファレンスやタブレット端末の利用など、一部の図書館サービスが提供できない時間帯が生じるとのことです。このことで、利用される方から不満や戸惑いが起きることも想定されると思うのですが、どのように対応される予定でしょうか。

 

生涯学習部長

このたびの開館時間の拡大につきましては、まずは試行的に導入するもので、実施期間や利用上のルール、図書館サービスの制限などについて、館内への掲示やホームページに掲載することにより、利用者に不満や戸惑いが生じないよう、対策を講じてまいります。

 

木村輝江

周知の徹底をお願いいたします。

文教地区としての特徴を反映した利用状況がありますが、例えば学生向けのイベントや学習支援プログラムの導入などは考えられるのでしょうか。

生涯学習部長

高屋情報ラウンジにおける学生向けのイベント等につきましては、例えば図書を活用したワークショップなど、学生が主体的に企画して参加できるような活動を実施してまいります。

また、高屋地域のまちづくり会社や大学などと連携して、学生を対象としたプログラミング講座など、様々な取組を検討しております。

 

木村輝江

分かりました。ちょっと聞いていてわくわくするような取組を考えられていて、うれしく思います。

御答弁の中には、静かな場所を期待する声とイベント開催や地域交流、カフェや物販を期待する声が混在しているとありました。

図書に触れられる静寂な空間とのバランスを考慮しつつ、地域交流施設としてのにぎわいづくりを展開する、その手法としては、どのようなことが考えられますか。

生涯学習部長

図書館としての静寂な空間と、地域交流施設としてのにぎわいづくりとのバランスにつきましては、引き続き、施設の利用傾向等を分析しつつ検討することとしておりますが、例えば、図書館利用者の多い時間帯を静寂なコアタイムとしてイベント利用を制限し、逆に図書館利用の少ない曜日や時間で一定の周知期間を取った上でイベントを行うなど、図書館としての利用機会を確保した上で、地域のにぎわいづくりに資する取組を展開できるよう、運用方法の工夫により対応してまいりたいと考えております。

木村輝江

図書館としての機能を尊重しつつ、いろいろなことを考えているということでしたが、今後も市民の意見を取り入れながら、最適な運営形態を検討していく上でお聞きしたいことがあります。

施設のオープン時より利用アンケートを取っておられますが、今後、市民の方やあったかやを利用される方が意見を表明できる具体的な機会として、現在行っている定期的なアンケートに加え、例えばイベント的な意見交換会でありますとか、ワークショップなどを行う予定はあるのか教えてください。

生涯学習部長

運営方法につきましては、引き続き、常設のアンケートによる意見収集に取り組むほか、意見交換会やワークショップなど、対話を通じたニーズ把握に努めてまいります。

また、例えば「あなたが選んだ一冊」と題して、図書の投票会を実施し、選出された図書のコーナーを設けるなど、書籍を介して利用者と交流する、図書館ならではの利用者の意見を反映する手法も検討してまいります

木村輝江

意見の収集方法として、意見交換会とかワークショップの中で、対話に努めたニーズ把握という御答弁がありました。

私はこれ、とてもすてきなことだと思います。一方的に伝えるのではなく、その場にいる人たちと意見を持ち寄って、すり合わせて、よりよい施設にしていくという姿勢が見れることはとてもよいことだと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

情報元

東広島市ホームページ>市議会>会議録

https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/shgikai/kaigiroku/index.html

令和7年6月17日

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/higashihiroshima/SpMinuteView.html?tenant_id=564&council_id=1294&schedule_id=2

YouTube配信

 

-木村てるえ 本会議場 要約シリーズ

© 2026 木村てるえ 公式ホームページ