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東広島市 こんにちは赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問事業)とは?【2026年版】4児の母が考える「子育て家庭を孤立させない仕組み」

東広島市 子育て支援

赤ちゃんが生まれた家庭には、喜びがいっぱいあります。

しかし同時に、初めての育児では不安や戸惑いもあります。

「赤ちゃんの体重は増えているかな」

「授乳はこれで大丈夫かな」

「夜泣きが続いてつらい」

「誰かに相談したいけれど、どこに相談すればいいか分からない」

そんな時に、家庭を訪問して寄り添ってくれる支援があります。

それが、東広島市の「こんにちは赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問事業)」です。

4児の母として感じるのは、子育て支援で大切なのは、困った家庭を探すことではなく、すべての家庭とつながる仕組みを作ることです。

東広島市のこんにちは赤ちゃん訪問とは?

こんにちは赤ちゃん訪問とは、生後4か月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を対象に、助産師や保健師などが家庭を訪問する事業です。

目的は、

  • 赤ちゃんの健やかな成長を支えること
  • お母さんの健康や育児状況を確認すること
  • 子育ての不安や悩みに寄り添うこと
  • 必要な支援につなげること

です。

この制度は、国が推進する「乳児家庭全戸訪問事業」の一つで、全国の自治体で実施されています。

 

こんにちは赤ちゃん訪問で相談できること

訪問では、赤ちゃんのことだけではなく、家庭全体について相談できます。

例えば、

赤ちゃんについて

  • 体重の増え方
  • 授乳やミルク
  • 生活リズム
  • 発達についての不安

など。

お母さんについて

出産後のお母さんは、身体的にも精神的にも大きな変化があります。

相談できる内容は、

  • 産後の体調
  • 睡眠不足
  • 育児疲れ
  • 気持ちの落ち込み
  • 夫婦や家族との関係

などです。

子育て環境について

家庭によって状況は違います。

  • 近くに頼れる人がいるか
  • 仕事復帰への不安
  • 上の子どもの対応
  • 利用できる支援制度

などについても相談できます。

 

なぜ「全戸訪問」が大切なのか

子育て支援では、以前は「困っている家庭を支援する」という考え方が中心でした。

しかし現在は、

「すべての家庭が、最初から支援につながる」

という考え方が重要になっています。

理由は、子育ての不安や孤独は外から見えにくいからです。

一見、問題がなさそうに見える家庭でも、

  • 睡眠不足
  • 授乳の悩み
  • 育児への不安
  • 産後の心身の疲れ

を抱えていることがあります。

だからこそ、行政側から家庭へ訪問する仕組みが必要なのです。

 

こんにちは赤ちゃん訪問が始まった背景と歴史

乳児家庭全戸訪問事業は、平成19年度(2007年度)に児童福祉法に位置づけられ、全国で取り組まれるようになりました。

背景には、

  • 核家族化
  • 地域のつながりの希薄化
  • 育児不安の増加
  • 児童虐待予防

があります。

昔は、祖父母や近所の人が自然に子育てを支える環境がありました。

しかし現在では、

「親になったけれど、身近に相談できる人がいない」

という家庭も増えています。

こんにちは赤ちゃん訪問は、現代の子育て環境に合わせた支援制度です。

 

4児の母として感じる訪問支援の価値

4人の子どもを育ててきて感じることがあります。

子育てで本当に助かるのは、特別なサービスだけではありません。

「誰かが気にかけてくれている」

「相談していい場所がある」

という安心感です。

特に赤ちゃんが生まれた直後は、お母さん自身も大きな変化の中にいます。

赤ちゃんのことばかり考えてしまい、自分の疲れや不安を後回しにしてしまうこともあります。

そんな時、専門職の方が家庭を訪問してくれることには大きな意味があります。

 

東広島市の課題|支援につながる入口を広げること

こんにちは赤ちゃん訪問は、とても大切な制度です。

しかし課題もあります。

それは、

「必要な家庭に、その後の支援が届く仕組み」

です。

訪問で不安や困りごとが見つかった場合、

  • すくすくサポート
  • 産後ケア事業
  • 産前・産後ママヘルパー
  • 子育て相談窓口

などにつなげることが重要です。

また、

  • 転入家庭
  • 外国人家庭
  • 初めて子育てをする家庭

にも分かりやすく情報を届ける必要があります。

制度があるだけでは十分ではありません。

利用できる状態にしてこそ、子育て支援になります。

 

木村てるえが考える、これからの子育て支援

子育て家庭に必要なのは、

「困ったら助けます」

だけではありません。

「最初から一緒に見守ります」

という安心感です。

こんにちは赤ちゃん訪問は、その第一歩となる大切な取り組みです。

4児の母として、子育ての喜びも苦労も経験してきました。

子どもを育てる家庭が孤立しない東広島市へ。

妊娠、出産、乳児期、そして成長まで切れ目なく寄り添える子育て支援を進めていきたいと考えています。

 

関連記事など

詳しくはこちら  乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん訪問) / 東広島市

 

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