
2026.07.09
先日、横浜市、旭川市、札幌市へ持続可能なインフラの維持管理をメインテーマにけ建設委員会で行政視察に行ってまいりました!(遠かったぁ)
写真は映えませんが、以下、私の感想です!
💧横浜市「下水道DX戦略について」
DX(デジタルトランスフォーメーション)を進める上で最も大切なのは「現場の理解と協力」。
本庁と現場のギャップを埋めるための丁寧な対話や共通認識の醸成を重視されていました。
単に「デジタルだから導入する」のではなく、費用対効果や職員の負担を総合的に判断し、必要なものを見極めておられていたのが印象的でした。
🛣️旭川市「インフラの維持管理における取組み」
ドローン(UAV)を活用した効率的かつ安全な橋梁点検や、市民からの通報ポータルを使った迅速な道路補修など、インフラDXの事例を拝見しました。
中でも凍上現象による道路の傷みへの根本的な再発防止策は、東広島市でも定期補修が必要な道路で応用できると感じました。
またDXを活用した、気温予測による路面対策や除雪箇所の「見える化」など、すべてが「市民の安心・利便性」に直結する取組みが行われていました。
🏗️ 札幌市「ICT活用工事について」
建設業界の担い手不足や高齢化に対応するため、札幌市では「まずはできることから始める」というスタンスで、ICT導入のハードルを下げる工夫(First Step SAPPORO型)をされていました。
自動追尾型の測量機器の活用促進や、3次元データの作成補助など事業者が取り組みやすい環境を市が整備し、一部の工程からでもICTを活用できる仕組みは、東広島市でも十分に導入の価値があると感じました。
全ての視察を通して、DXはツールの導入ではなく「現場の実情に合わせること」、そして「市民サービスの向上につなげること」が本質であるのだと実感しました。
今回学んだ先進事例を参考に、東広島市における持続可能なインフラ維持管理の環境整備等を建設委員会で取り組んでいきたいと思います。

