先日、居住区で3年ぶりに「とんど」が行われました。
前日から地域の方が準備をしてくださり立派な櫓が✨
長女は年女なので点火をさせてもらいました。火を使う機会もあまりないのでドキドキしたと教えてくれました。
私が生まれ育った地では、とんどが無かったので、
とんどがあるよー!と言われても、
それは何?という感覚でしたが、
今ではお正月飾りを持って行って無病息災や今年の豊作を祈るものと同時に、多世代が集える場所という認識に。
ふと子ども達の方に目をやったら
いつまで経ってもお餅が焼けていなくて
男の子が「(お餅が)全然焼けん」
と言って火を突いていたら、
その声を耳にしたおじちゃんが「どーら」とか言いながら、火がまんべんなく当たるように調整してくれたんです。
そして「こういうのがえぇんよ」と見せながらどんな火がよいかを教えられていて、男の子が調整してお餅がきれいに焼けました。
お互いの事を知らないのに、こうしてサッと手を貸してくれる方がいて、
してもらった事をいつしか教える側になる日がくる。
これはテキストなんかにはない、この場で起きたことで得た事。とっても素敵な出来事だと思いました。
これも地域交流だなーと。
同じ地区の方でも、年代が違うとなかなかお会いする機会がないので地域の集まり事は今や貴重なものだと感じます。
地域の集まりで顔見知りになって、自然と話しに花が咲き、子どもの事まで気にかけていただける。
お買い物先などで挨拶を交わす仲になったり、程よい距離をもったお付き合いができるきっかけにも。
今回のとんどにしても氏神様のお祭りにしても、嫁いできた身としてはあたたかい場所だと感じています。
