
NPO法人 あなたのいばしょ理事長
大空幸星さんの講演会(東広島市主催)に行ってきました。
案内を聞いてすぐに申し込みましたが、直前まで大空さんに関する前調べをせずに、会場へ向かいました。
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•こどもが学校や保護者を介さずに相談できる公的な機能はないのか?(R5、6月)
•デジタル空間上のつながりがあってもよいと思うが、子どもたちにとって身近な場所に、自由に安心して過ごせる空間が必要。そして、こども自らアクセスできる居場所があると良いのでは?(R6、6月)
私はこれらの一般質問をしてきました。
なぜなら、2年前の夏、私の住む地域で自殺と電車事故で亡くなった子どもたちがいます。
突然、その子たちがいなくなって、悲しんでいるのは誰でもなく親御さんやご友人なので
私がどーちゃこーちゃ言う事ではないのかもしれませんが、
[彼や彼女は、誰にも頼ることができなかったのか。]
と思い、悲しさと悔しさが今も残っています。
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'悩んでいる' '困っている' そういった時のためにあるのが、SOSダイヤルや各種相談窓口。
ただ、それらの相談機能は選択肢の一つであって、必ずしも全員が利用できるものではないんです。
なぜなら、ほとんどが電話対応。
そもそも電話をかけるのってハードルが高い!
(中にはメールでの対応もあるけれど、途切れやすくなると感じております)
そして、公的な場だから安心かと思いきや、公的な場だから、言うことができないという事実もあること。
時間や場所の制約を受けず、
いつでも誰でも、性別国籍を問わず24時間365日、
無料の匿名チャット相談窓口が、
あなたのいばしょ。
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大空さんは、誰かのために、という感覚はないと話されていましたが、結果的に、誰かのためになっていることをされています。
そして、今は地域内の関係が希薄になっています。
誰かに声をかけられることも、自宅へ訪ねられることを嫌がる人が多い。
そんな中、大空さんが提案されていた、こども若者民生委員。
支援員は18歳から30歳。対象者も同年代を想定されていました。
民生委員の高齢化が深刻になってきている。
子どもの地域生活に関する相談が増加している。
併せて、虐待の通告件数・不登校・子どもの自殺者数などが過去最多越えという現状。
このような背景から、こども若者同士が支え合える仕組みが必要だと提案されていました。
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今回の講演会で、私が持ち帰ってきた言葉。
•傾聴する。
•マイナスをゼロにする。
•頼れる人がいるという安心感。
•今、何ができるか考える。
